あっという間に2週間が経とうとしていますが、
芹沢きりこ×森島彩生『tiny tales』
ご来場ありがとうございました。
アクシデントがありつつも、終始りくちゃんの人柄とシントンさんの安心感に助けられた優しい日々でした。
そしてそこから繋がる人たちが皆温かく。
友人が来てくれたのも嬉しかったな。
出来上がった本については話したいことがたくさんあるのでまた書きます。
住んでいる街のすっかり馴染んだ喫茶店で、日記のような絵を並べた古い友人との二人展。
いつもより素の自分に近い展示にそわそわしながら、いつか作家活動をやめたとしてもわたしはずっと絵を描いていくのだろうと思ったりしました。
これはとても明るい気持ち。
とはいえ外へ開いて見たい景色もまだたくさんある気がしていて。
珍しく次の展示が決まっています。11月、珍しく東京の大きな街で、こちらも二人展。
来月にはお知らせ出来ると思います。
大好きなクリスマスの空気の街でお会いしましょう。
また。